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David Bintley's ALADDIN

2008.11.20

category : Ballet, Opera

この記事は韓国とは全く関係ないです^^;;
新国立バレエの今シーズンオープンの"アラジン"を見てきました。
配役は↓

アラジン 八幡顕光
プリンセス 小野絢子

小野絢子は去年クリスマスのくるみから
ずっともっと見てみたいと思っていたから、念願の!でした☆
今回は世界初公演で当然のように初めて見る作品だったので
幕上がってる間は音楽があまり記憶に残ってないし
振りやストーリーにいっぱいいっぱいで
照明・舞台装置はあまり見れてないんだけど
とりあえず、記録☆

木管の低音にのっかったホルンの深い響きで始まる音楽。
音楽は全体的に映画音楽等をやってる方作曲ということもあって
大衆的というかとても分かりやすい感じ。

紗幕にバラの花を上から見たようにも見える
渦巻きが映し出され、ぐるぐる・・・・迷宮にはいっていくような感覚。
これがなんとなく、魔術師の象徴のような紋様。

一幕。アラビアの町。
もともと八幡さんはきれいにまとまった大人なしめの踊りする人だと
思ってたんだけど、やはり。
普通の男の子っぽい感じは演出的には良かったのかな。

魔法のランプのある洞窟。
くるみや眠りの3幕のように、いろんな踊りが楽しめた。

サファイアの湯川麻美子がとても良かった!!
テクニックも表現もとても安定しているし
とても透明感あふれる踊りで、のびやか。
彼女は大人な魅惑的な踊りも妖精的なおどりも
うまく踊りわけるダンサーなんだなぁと今回思いました。
ぶらぼっ!!でした。

エメラルドのパ・ド・トロワ。
トロワならではの空間の使い方がとてもうまい。
広がりがすごく感じられる振り付けだし
3人がまとまったり、広がったりする感じは絶妙。
最後のアチチュードお互いにかかえたポーズも良かった。

ダイヤモンド。
後に書くけれど、コールドに目をとられてちゃんと見れず;;;
でも、西山裕子は相変わらず安定した存在感でした。


2幕。
なんとなく砂埃(生活感?)でくすんだ町並みと
権力や富でなんとなくくすんで見える宮廷。
その中でひとり白い衣装の小野絢子が光る。
衣装のデザインも細かいところは覚えてないけど
こういうとこ、うまくつくられてたんだなぁ。

2幕最初のコールドとまったく衣装で混じってるときも
一目で途出する存在感。だけど目立ちすぎない感じがとても好印象。

結婚式場面もスパンコールたっぷりのキラキラな衣装なのに
純粋さというか、なんとなく現実感のない"プリンセス"な小野絢子。
スタイルもとても恵まれていると思うし、テクニックもとても安定していて
体のどこにも不自由なさそうな感じの広がりある踊り。
パンフに"ピュアなテクニック"ってあって
へ?!?!って最初思ったけど、踊り見たらその言葉通りだった。

そして
1幕最初の砂漠の踊りとダイアモンドと2幕最初の浴場シーンのコールドに
ときどきキラキラっとする踊りする人がいて・・・誰だったのだろう???
とくにダイアモンドのコールドはあれっと思ったら消えてしまって
ソロに目を向けたら、またあるところでキラって感じで・・・
すごく気になります。彼女もいつかソロででてくるだろうか・・・

去年から小野絢子の基礎への忠実さとその美しさに目を奪われていたんだけど
やはり、アラベスクがきれいってとても強みだし
パンシェがすごく伸びやかできれいだった。
そして、パ・ド・ドゥでは
"重さを感じさせてはならない"
っていうクラシックの原点を改めて感じた気がしました。
ホントに軽いんだけど、ふわふわしてるんじゃなくて
地に足はついてて、どこまでも重心が高い感じ。
これは八幡さんのサポートのうまさも感じたところ。

3幕。
新婚生活な2人。
"新婚"って言葉が似合わない?ほど、可愛すぎるカップルでした。
今回の作品みて最後に思ったのは
こんなに"子供のファンタンジー"的なバレエって今までなかったんじゃないかな。
3幕はとくにコミカルな演出がちょこちょこっと入ってて
だけど質はまったく落とさない上品さでよかったです。

ハーレムからプリンセスを救い出しに成功のアラジン。
八幡さんのこじんまりさに・・・だったのだけど
このシーンで彼らしいちょっと抜けたとこある男の子的な役作りも良かったのかも・・・と。
このおかげで
なんとなく作品全体が夢なファンタジーと現実を行ったりきたりしているようで。
どっかでみたことあるような振りが入ってるところは
既存バレエ作品の中、夢的要素な感じもしたし。
ここは勝手な解釈なんだけど
"千夜一夜"っていう原作のとおり
今までの古典バレエ作品がオマージュ的にとりいれられてそうな感じがしました・

アラジンではやっぱり・・・
一番の悲しさ?の根源エピソードはジーニーな感じがしてて・・・
やはりこの作品でも最後はアラジンが
ジーニーにランプをあげて、解放してあげる。


カーテンコール。
なんだか八幡さんも小野さんも今回が主役デビューだし
研修生時代も見てるし・・・
とくに小野さんは同年代でレベルは全く違うけど
レッスンしてた時期一緒なんだって思ったり、そう思うと
この華やかな舞台にあがるまでのレッスンの繰り返しを思ったり。
子供のときも知ってるから、なんだか感慨深い?かった。
別に個人的に知ってるわけではないんだけど
なんとなく最近はメインで活躍し始めてる人たちが
同年代になってきたんだなぁと。今日はとても実感した。

あと、いつも小さいけど大きい重要なキャラクターを
お芝居の俳優さん並みの演技力で作品に色をつけてくれる
難波さんには拍手!です。

ということで、作品と配役がとても良くて
見にいけてよかったなぁという公演でした。
新国はどんどん成長してるバレエ団という感じで・・・
劇場自体も好きなので、また気持ち変えたいときに行こうっと。
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